2006-01-01から1年間の記事一覧

おみやげの価値

今週のはじめ、修学旅行から帰ってきた長男。 おみやげとして買ってきた沖縄のお菓子を、アルバイト先の担当部署の皆さんに持って行ったんです。 皆さんよろこんでくださったようで、それはそれでよかったのですが…………。 彼がアルバイトをしているショッピン…

亀田興毅×ファン・ランダエタ戦

因縁のライト・フライ級タイトルマッチ「亀田興毅×ファン・ランダエタ」戦。 もっと熱い戦いを期待したのですが、なんかイマイチ盛り上がらなかったなぁ〜。 前戦の時にはキレがあったランダエタ選手の動きが、今回は全然発揮できなかったように見えちゃった…

善光寺と東山魁夷館

今日は久しぶりの日曜休みでしたので、女房と次男を連れて長野の善光寺に行って来ました。 普段はあまりぼくたちといっしょに行動してくれない次男なのですが、今日はお兄ちゃんが修学旅行に出かけていて不在ですので、なんとなく「旅心」が芽生えたみたい………

修学旅行

高2の長男が、今日から修学旅行に出かけました。 3泊4日の沖縄旅行です。 父親のぼくでさえ、長崎より南に行ったことがないのに、すっかり先を越されてしまいました。 週末の新潟地方は降雪の予報が出ています。 暖かい沖縄で、高校生活最大のイベントを…

帽子をかぶって運転する人

帽子をかぶってクルマの運転をしている人って、結構いますよね。 宅配業者やタクシードライバーなど、仕事柄帽子をかぶっている人は別として、なんで車内で帽子をかぶらなきゃいけないのか、なんとなくよくわかりませんでした。 ぼくの統計からいくと、帽子…

抵抗力を養う家

ノロウィルスの流行で、日本人の細菌に対する抵抗力の弱さが取り立たされています。 このことはずいぶん前から言われていましたが、快適で必要以上に衛生的な高気密・高断熱住宅や、充実した除菌グッズのお陰で、日本人の体はどんどん弱くなっているようです…

印象的な親子

さすが12月ということもあって、仕事がとても忙しいんです。自分のWebサイトの更新も、年内はままならない状態なので、ついにお休みモードに入りました。 その分、仕事の憂さをここで晴らせたらいいなぁ〜って思っております。 さて、今日は仕事が休みでした…

ネットオークションのマナー

もうすっかりぼくのネット生活の一部になっているヤフオク。 欲しいモノや、懐かしいモノ、以前入手できなかったレアなモノなど、まるでウインドーショッピングを楽しむみたいに、目的のモノがない日でも、毎日一度は覗いています。 大体のオークションの場…

『ナルキッソス』

とにかくかっこいい。 耳の奥でモワモワしていたいろんなモノたちが、一気に飛び出してしまったようです。 サディスティック・ミカ・バンド、17年ぶりのオリジナルアルバム『ナルキッソス』を、今さらですが、買いました。 ミカがいないのにミカとは、ミカに…

夢で逢えたら

1976年、吉田美奈子が歌って以来、たくさんのボーカリストにカバーされて来た名曲『夢で逢えたら』。 今でもお風呂に入っているとき、ときどき口ずさむんでしまうくらい好きな曲なんですよ。 先日TSUTAYAで、レンタルCDを目的もなくぼんやり眺めていたら、桑…

AERA COMIC ニッポンのマンガ

11月30日にようやく発売される『20世紀少年』の最新刊・第22巻。 ビッグコミック・スピリッツ誌での最終回では、いろいろ物議を交わしたようですが、本当の最終章が2007年の4・5号合併号に掲載されるということですので、コミック史上に残るこの引っ張り方に…

成長している長男のバンド

高2の長男がリーダーをしているバンド(自称・パンクロックバンド)が日曜日、長岡市のライブハウスで開催されたジョイント・ライブに出演して来ました。 新潟県の中越地区を中心に活動している4組のアマチュアバンドが参加したのですが、横のつながりをよ…

たけしの日本教育白書

いじめ隠ぺいや自殺予告など、学校教育を巡るたくさんの問題が取り立たされているこの時期に、正直どうでもいい番組『秋の教育スペシャル!たけしの日本教育白書』が放送されていました。 番宣でこの番組の紹介映像を見たんですが、この手の番組によく登場し…

どうにかなる人生

最近の若い人たちの中には、 「人生、どうにかなるでしょ」とか、 「まぁテキトーにやっていればなんとかなるよ」とか、 結構世の中を自分なりに、いい風に解釈している人が多いみたいです。でも、「どうにかなる」という言葉は、それなりの実績や経験、そし…

ぼくのサングラスは色付きメガネ

一昨日は強風が吹き荒れて、アラレまで降り出すという、すごい天気だったのですが、昨日今日と好天に恵まれ、まさに「異常気象」を地でいくようなお天気巡りです。 特に今日は、まるで夏のような暑い日射しが降りそそぎましたので、お昼休みにクルマで外出し…

格差社会といじめの関係

最近発覚している中学生のいじめ問題について、某評論家が、 「子どもたちのいじめは大人の格差社会が影響している」 なんてコトを言っておりました。 つまり、学校という社会の中で「勝ち組」になりたいという願望が、弱者をいじめるコトにより充足されると…

NTT東日本の営業おじさん

NTTドコモの携帯電話が子機として使えるようになるので、簡単な質問に答えてほしいと、職場にNTT東日本の営業おじさんがやって参りました。 質問の内容は簡単だったのですが、そのおじさんは、 「以前は電話線の工事をやっていまして、この辺の電信柱にも登…

もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング

高校生の長男が、アルバイトで稼いだお金で、なんと任天堂DS Liteを買ってくれました!!!! ……………ウソです。ぼくに買ってくれたのではなく、自分のために買いました。 ところが何を勘違いしたのか、長男がDS Liteを買ってきた翌日、 「去年からずーっとから欲…

文化功労者に思う雑感

映画俳優の高倉健さんや建築家の黒川紀章さんなど、15名の方々が今年の『文化功労者』に選ばれました。 健さんの喜びの声を伝える新聞記事を読んでいましたら、『文化功労者』には年額350万円の年金が支給されるらしいですね。15人だと5250万円。 1951年から…

失神ゲームと報道の幅

『失神ゲーム』で気を失わせ、同級生に傷害を与えた中学三年生の男子生徒3人が、埼玉県警新座署に逮捕されました。 この手の記事の場合ほとんどがそうであるように、『失神ゲーム』がどのような内容なのか、丁寧に解説されていて、知らなかった人までその「…

多部未華子とルート225

映画『HINOKIO』で、自宅に引きこもっている主人公の心を開かせる友人役を好演した多部未華子。 その清々しい演技力にすごく好感を持っていたんですが、先日近所のTSUTAYAで、彼女が主演した映画『ルート225』のDVDを見つけて、早速レンタルしました。 映画…

中学生自殺問題についての私感

福岡県筑前町の中学生自殺問題。 一年生の時の担任教師がいじめを助長する卑劣な言葉を少年に与えたとか、学校や教育委員会がいじめを隠蔽していたとか、さまざまな陰湿な現実があからさまになっています。 ご両親は怒り心頭で、そしてマス・メディアは必要…

これと呼んでしまったオヤジ

自らが受けた児童虐待の経験を告白して大ベストセラーになった、デイヴ・ペルザー氏の『“It”(それ)と呼ばれた子』。 そのデイヴ・ペルザー氏が、悩める10代の少年少女に向けて綴ったメッセージ「これから大人になる君たちへ」を、14歳の誕生日を迎えた次男…

役者魂!

新番組『役者魂!』を見ました。 この秋、一番楽しみにしていたドラマなんですよ。 なんたって松たか子と藤田まことという、異色のコラボレーション。このふたりが共演するなんてことは、一生ないと思っていましたからね。 さらにシナリオが君塚良一氏ですか…

この秋の新ドラマ

先週から今週にかけて、この秋もたくさんのドラマが新しくスタートしました。 それにしても今クールほど「見たいドラマ」が揃ったなんて、ぼくにとって珍しいんじゃないかなぁ〜。取りあえず偏見の寸評を。 『僕の歩く道』 さすがとしか言いようがない草薙剛…

不快な挑発

それにしてもビックリしました。 前を走っていたクルマが交差点で左折するときに、突然急停車したんですよ。 思わずぼくも急ブレーキです。 きっと横断歩道を渡ろうとしている人がいて、驚いて止まったんだろうなぁ〜、って思ったんですけど、横断歩道にはネ…

国旗と国歌の義務について

国歌を斉唱しなかったために処分されたのは不当であると、東京都立高校などの教職員が東京都と都教育委員会を相手に起こしていた訴訟。 入学式や卒業式で国旗に向かって起立したり国歌斉唱することに、はたして義務はあるのか? かなり気になっていたんです…

常識の研修

福岡市職員が飲酒運転で追突事故を起こし、幼児三人を死亡させた事件をキッカケに、福岡県庁では飲酒運転をしないなど、モラルの徹底を、職場研修で行っていたみたいです。 ところが今度は福岡県職員が、懇親旅行で訪れた温泉旅館で酔っ払って婦女暴行未遂。…

うれしい鎌倉ビール

昨年大ヒットした映画の原作コミック「三丁目の夕日・夕焼けの詩」で、ファンの幅が広がった西岸良平氏。 氏のもうひとつの傑作である「鎌倉ものがたり」が好きなんですよねぇ〜。 漫画アクション誌で連載が始まった頃からのファンで、持っている単行本は全…

ぼくの名前が小説デビュー!!

紀子さまに男のお子さまがお生まれになって、国中がお祝いムードで盛り上がっています。 そんな時に不謹慎な話題ですみません。 実はぼくの知り合いに、どちらかと言えばマイナーな官能小説の雑誌にエッチな小説を書いているヤツがいるんですよ。 本業は他に…