ぼくのサングラスは色付きメガネ

一昨日は強風が吹き荒れて、アラレまで降り出すという、すごい天気だったのですが、昨日今日と好天に恵まれ、まさに「異常気象」を地でいくようなお天気巡りです。
特に今日は、まるで夏のような暑い日射しが降りそそぎましたので、お昼休みにクルマで外出した時にも思わずサングラスをかけようと思ったくらいです。

でも、ぼくが持っているサングラス、見た目はカッコイイんですが、サングラスとしてはまったく価値のない「色付きメガネ」なんです。

人から聞いた話なのですが、サングラスとしての価値を持たない「サングラス」とは、
1.UVカット加工をしていないサングラス
2.色の濃いサングラス
なんですって。

なぜかと言いますと、色の濃いサングラスをかけていると、まわりの景色が暗いために、瞳孔が普通の状態よりも大きく開きます。
UV加工をしてあればそれでもまだいいのですが、加工していないと、紫外線が開いた瞳孔を直撃するらしいのですよ。
で、目が日焼けするんですね。

ですから、一番悪いサングラスは、UVカットを施していない濃い色のサングラス。
ぼくが持っている980円のサングラスです。

やはり直接目にかけるものですから、サングラスはしっかりしたものを選ばないといけませんね。