アルビレックス新潟とマイクロソフト

我が家ではぼくを除いて、みんながアルビレックス新潟の「隠れサポーター」なんですよ。
ぼく以外、みんなユニフォームのレプリカやTシャツを持っていますしね。
弟家族がアルビの応援に熱心なので、それに感化されちゃったんです。
ぼくは土・日、ほとんど仕事ですので、アルビレックス新潟の試合には、女房と子どもたちで見に行くコトが多いんです。（………と言っても、新潟スタジアムでの試合を年に数回だけで………、さらにそのほとんどは、弟が一緒に連れて行ってくれるんですけどね）

そんなアルビレックス新潟のユニホーム・スポンサーに、MSNが正式に決まりました。
かなり大きく報道されたみたいですが、今まで知りませんでした。
MSNは「マイクロソフト・ネットワーク」の略。
つまり、マイクロソフトがスポンサーに付いたというワケです。（スポンサー契約をしたのは、2月23日らしいです）
新潟のフットボールチームをマイクロソフトが応援してくれるなんて…………。
Macユーザの女房も大喜びでございますよ。

でも、なんでマイクロソフトがスポンサーになってくれたんでしょうか………。
新潟県中越地震に対するボランティア精神………、というワケではないでしょうけど。

マイクロソフト株式会社のMSN事業部・事業部長さんによると、
『アルビレックス新潟が掲げる「未来ある子供たちと地域の人々に夢と感動を与えられるような、人づくり、街づくり、豊かなスポーツ文化を創造することに貢献する」というビジョンと、MSNが共鳴し、今回のパートナーシップが実現しました』
というコトらしいです。
http://inews.sports.msn.co.jp/football/albirex/

ソフトバンクや楽天がプロ野球に参入して話題になっていますが、これからのスポーツ事業を支えるのは、やはりIT関連が強いんでしょうかねぇ。
それにしてもアルビレックス、堅実なスポンサーをパートナーにしました。

いっそのことアップルコンピュータも、次期OS X（Tiger）に準えて、阪神タイガースのユニホーム・スポンサーになったらいいかも知れないなぁ〜。
あり得なくもない話ですよね。