結婚披露宴の雑感

昨日、同じ職場に勤めている後輩女性の結婚式に出席して来ました。
昨年12月にも、同僚女性の結婚式に招待されたんですけど、結婚披露宴って、何回出てもいいものですねぇ〜。

当然のコトながら、披露宴会場にあふれているのは、たくさんの笑顔です。
その「笑顔だらけ」の世界で過ごす時間は、とにかく心地いい。
つまらない冗談や、何気ない会話でも、大笑いできちゃうんですから………。お酒のチカラもあるんでしょうけど、やっぱ雰囲気が違うんですね。
このまま女房や子どもたちも呼んできて、ず〜〜っと笑っていたいような気になったりします。

最近笑うコトが少なくなって来ましたので、余計にそう感じているのかも知れませんね。

………あ、別に毎日怒って過ごしているワケではないんですよ。
でも、子どもたちが成長するにつれ、幼い頃よりも笑える材料が減ったのは事実です。
幼い頃の子どもたちって、ちょっとしたしぐさもかわいくて、本当に微笑ましかったなぁ〜。
最近はいろいろな心配ごとも増えたり、接し方にも気を遣うようになりましたから………。
本来なら、成長の証として喜ぶべきコトなんでしょうけどね。

そうそう、喜ぶべきコトと言えば昨日の披露宴、前菜からデザートまで、すべてのメニューを完食できたんですよ。
今までは食事中でもタバコを吸っていましたので、ニコチンの影響か、なんとなくお腹がいっぱいになって、料理を残すコトが多かったんです。
でも、昨日はタバコを一本も吸いませんでしたから、料理をおいしくいただくコトができました。
ホント、披露宴の席で料理をひとつも残さなかったのは、初めてじゃないかなぁ〜。

確かに喜ぶべきコトなんですが、今度は、カロリーコントロールに注意しないと…………。