信州そばラーメン

先月、長野の小布施で見つけてきた「信州そばラーメン」（8月20日の日記を参照してください）。
やっと女房が料理してくれました。

ぼくは「みそ味」を食べたんですけど、とにかくスープがおいしい。
麺は蕎麦そのものですが、普通の蕎麦よりもちょっと腰がある感じかな。
ちなみに麺の原材料は、小麦粉、そば粉、食塩、炭酸ナトリウム。
ラーメンに欠かせない主原料・かん水を構成している炭酸ナトリウムが含まれていますので、きっとそれがラーメンっぽさを演出しているんですね。

「鴨スープ味」は、淡泊な蕎麦の麺をしょうゆラーメンに変えてしまうほどのインパクトがあって、こちらもなかなかの味だったようです。（ぼくはスープを味見しただけですけど）

この「そばラーメン」を食べた家族の一致した意見は、「まずくない」ということ。
特に女房と親父は、「旨い」と絶賛しておりました。
蕎麦自体にヘルシーな印象がありますから、ラーメンスープで食べるこの商品、メジャーレーベルで全国発売したら、結構ヒットするかも知れません。