ふたつのドラマ

先週スタートしたTBSのドラマ「冗談じゃない」。
織田裕二上野樹里が夫婦になるという、とても魅力があるキャスティングでありながら、その分とてもつまらなかったので、二回目の今週は見ませんでした。
ぼくと同じ気持ちの人が多かったみたいで、初回は19.4%もあった視聴率が、二回目は14.7%。
ストーリーがどうのこうのと言う前に、やはり織田裕二大竹しのぶが昔恋人だったという設定に、すごく違和感がありましたね。
大竹しのぶではなく、田中美佐子浅野ゆう子だったら、20歳の娘がいても織田裕二と恋をしていてもおかしくない年齢ですので、物語に艶も出たんじゃないかなぁ〜。


逆に初回はへんてこりんな設定にちょっと敬遠しかけていた「プロポーズ大作戦」、二回目を次男と何気なく見たんですけど、なかなかおもしろそうな展開で、つい最後まで見てしまいました。
このままループして、最後は一体どうなるのか………、つい期待してしまいます。
それにしても長澤まさみの制服姿、とてもよく似合うんですが、このドラマを最後に見納めにしてほしいですね。
別に深い意味はないのですが、ただなんとなく、そう感じております。