AVビデオとPCパーツ

AVのお話です。女性の方にはちょっと不快かも知れませんね。
でも、そんなに深くありませんので、あしからず。

先日ネット・オークションで、懐かしい1980年代後半のAVビデオをいくつか見つけたんです。
ほとんどがレンタル落ちだったんですが、その日はなんとなく酔っ払った勢いでたくさん入札してしまいました。
正常な判断能力を持っている時だったら、絶対そんなコトはしないと思われますが、酒の勢いって怖いですね。
1本300円とか、高くても800円ですので、思わず大人買いです。

で、たくさん落札できました。
こっそりクレジットカード決済で、たくさんお金を払いました。

で、たくさん届きました。
宅配便の伝票には、頼んでもいないのに「PCパーツ」って書いてあるんです。

届いた日が平日でしたので、親父が受け取ったんですけど、
「どんなパーツを買ったんだ? オレのパソコンでも使えるんだったら貸してくれ」
と、迫って参ります。
「使えない使えない。Mac用だから」
と、その場を乗り切ったら、
「おじいちゃんから聞いたけど、どんなパーツを買ったの? 結構大きいねぇ〜」
と、長男が顔を出しました。
「会社で使うんだよ」
と、その場を乗り切ったら、
「パソコンのパーツだって? また高いものを買ったんじゃないの?」
と、最終兵器(女房)のご登場です。

結局女房には、正直に言いましたよ。
高いと勘違いされるほど高くありませんし、いずれカード会社から請求書も届きますしね。
女房は呆れていましたけど、ま、いつものコトです。

それにしても、「PCパーツ」には振り回されました。
なんにも書いてなかった方が、よかったんじゃないかなぁ〜、って…………、反省しています。