知り合いが名前がカタカナになりました

知り合いが突然名前を変えてしまったんです。
本名は当然ながら、そう簡単に変えるコトはできませんけど、名刺などに表記する通称名なら変えるコトができますから、あっさり変えてしまったんですよ。

変えたと言っても、苗字はそのままで、下の名前を漢字からカタカナに変えただけなんですが、それだけでも大変運気が変わる………、らしいです。

漢字だと総画数が凶数になってしまうので、その一部をカタカナに変えるだけで、それはそれは素晴らしい画数になり、幸せな一生を送れるかも知れない………、らしいです。

その筋ではかなり著名な先生様からそう伝授された………、らしいです。

う〜ん、いいですねぇ〜。
画数次第で人生が開かれるなんて、風水よりも簡単で、実践的です。
なんとなく別な自分になれるような気がして、新しいチャレンジ精神も生まれてくるような気もします。
やる気モリモリでございますね。

そう言えばぼくの画数、とある専門書で調べてみたら、晩年にかなり苦労するみたいです。
ま、今のニッポン、いくら画数に恵まれていている人でも、晩年になって苦労する可能性を誰もが少なからず持っていますから、当たっても一概に画数のせいにはできないんですけどね………。

さて、そこで素朴な疑問です。
幼女を殺害して逮捕された奈良の小林薫と、俳優として円熟した演技を見せている小林薫、このふたりの画数の違いを、ぜひとも著名な先生様に解き明かしていただきたいモノです。