iPod nano

アップルから届いたメールを見て、ビックリしました。
iPod nanoという、極めて美しいiPod…………、いいですねぇ〜。
ホント、いい。(特にあの薄さとカラーディスプレイ………、欲しくなっちゃいました)
nanoって何かなぁ〜って、不思議に思ったんですけど、あれはナノテクノロジーのコトなんですね。
実際にはナノメートル(1メートルの10億分の1)とは直接関係ないんでしょうけど、すごくいいネーミングです。
商品の特徴が端的に表現されていますから。

それに比べて、ウォークマンAシリーズ 、あのデザインはいただけません。
なんであんなデザインになってしまったのか、ソニーのチカラの限界を垣間見たようです。
まるでフタを閉じた携帯電話のような、これといって特徴のないデザイン。
でも、ソニーの方々はあのデザインを素晴らしいと信じて発売したワケですし、iPodよりもステキだと思っているユーザも多いコトと思いますから、あくまでも個人の趣味の問題ですね。
機能的にはiPodよりも優れているのでしょうけど、果たしてあそこまでの機能を一般ユーザが求めているのでしょうか?

音楽を携帯するために必要最小限の機能を、洗練させているアップル。
そして、音楽を携帯するために必要な可能性を、大きく(ある意味ムダに)広げようとしているソニー

ぼくはカンペキにiPod派です。