進化した自動車用電池

Yahoo! ニュースを見ていたら、こんな記事が載っていました。

富士重工業(スバル)は18日、電気自動車やハイブリッド車に搭載する高性能のリチウムイオン電池を開発したと発表した。5分で容量の90%まで充電でき、充電1回で120キロ走れる。従来型に比べ実用性が大幅に増したという」(毎日新聞のWebニュースより)

う〜〜ん、すっごいですねぇ〜。

スバルでは、自社に限らず他社にもこの電池を供給するらしいです。(まるでシャープの液晶みたい)
問題は車輌価格ですが、ある程度普及したら以外に早く、安価に入手できそうですね。
ガソリンスタンドが電気スタンドになる日も、意外に早く訪れそうです。
でも、120キロ走るたびに充電するのもなんかセコセコして面倒だなぁ〜。
予備用の電池をカートリッジタイプにして、いくつか持ち運ぶコトができたら便利なんでしょうけど。
あ、普及している頃には、電池の性能がガソリン並みの燃費になっているかも知れないですね。

いずれにせよ、すごい技術進化です。