ジブリの新作

ジブリ空飛ぶ都市計画」が「タッチ」と2本立て上映』
というニュースが、ネットで配信されていました。

記事には、
『「空飛ぶ都市計画」はレトロ・フューチャーと呼ばれる1960年代に想像された近未来を舞台にしたラブロマンス。上映時間4分54秒ながら、鈴木敏夫プロデューサーが「ジブリの将来を占う作品のひとつ」とかなり実験的要素も含んでいる』
と記されていて、なんとなくおもしろそうな作品です。

でも、たった5分しかないこのアニメーションを見るために、わざわざ「タッチ」を見るのも時間のムダですし…………。
なんとなく配給元(東宝)の思惑っぽいモノが見え隠れしますねぇ〜。

空飛ぶ都市計画」の前作となる「ポータブル空港」(共に百瀬ヨシユキ=監督、中田ヤスタカ=音楽)も庵野監督の「キューティー・ハニー」と同時に上映されたようですので、アニメの実写版と一緒………という流れからすれば、違和感はないんでしょうけど…………。
でも、「タッチ」と「ハニー」は、ファン層からして根本的に違うんじゃないかなぁ〜。

いずれなんらかのカタチでこの作品を見られるコトを、今から楽しみにしています。