マッサージ

先日、弟の嫁さんとぼくの女房が、ふたりでマッサージに行ったんですよ。
と言っても、マンションかなんかに、アルバイトに行ったのではございませんですよ………、当然ですけど………。

マッサージをしてもらったあと、先生からそれぞれありがたいお言葉をいただいたようです。
まずは弟の嫁さん。
「このカラダはアレだな、年寄りのカラダだ」
介護関係の仕事をしているコトもあって、カラダがボロボロのようです。

そしてぼくの女房。
「このカラダはアレだな、左の肩は女、右の肩は男だ。う〜ん、おもしろいカラダだ」
なんて、大げさですが、実際先生も驚いていたようです。
実は女房、バドミントンが趣味なんですよ。
県のレディス・バドミントン協会の理事も務めているくらい、バドミントンが好きなんです。
で、練習のし過ぎで筋肉が偏ってしまったようです。
でもまぁアレですね、健康なのが一番です。

ところで、ぼくは今まで一度もマッサージをしてもらったコトがないんですよ。
きっとぼくがマッサージをしてもらったら、先生はこう言うんじゃないかな。
「お前はもう死んでおる」
………全然スポーツしていませんから………。
カラダがボロボロどころか、フニャフニャですよ、きっと。