電脳なをさん

『週間アスキー』に掲載されている唐沢なをき氏のマンガ・『電脳なをさん』、おもしろいなぁ〜。
4/19日号の『研磨技術』はサイコーでしたねぇ。
つげ義春氏を知らなければ、その面白さは半減しちゃうかも知れませんけど………。

前々号の『Mac目小僧』もよかった。楳図かずお氏の雰囲気がしっかり再現されていて、このマンガを読むために毎週『週間アスキー』を買ってもいい、と思っちゃうほどです。(かなり大げさかな?)

実はちょとしたキッカケで、『週間アスキー』を読むコトになったんですよ。
今までは『Mac people』など、Mac関係の雑誌しか読んでいなかったんですけど、もっと見聞を広めようと思ってね。
いろいろ参考になりそうな記事も多いですが………、でも、やっぱ一番は『電脳なをさん』です。
Macを扱った唯一のレギュラーというコトもありますけど………。

こんなに面白いMacマンガは、『電脳奥様』以来です。
アスキーからも単行本が何巻か出ているみたいですので、オークションで探してみようかなぁ〜。

ところで、4/19号の『電脳なをさん』で取り上げられていた
iPodの裏の鏡面は日本の町工場で研磨されている」
という事実、今まで知りませんでしたよ。
面白くて参考になりました。ありがとう、『電脳なをさん』。

ちなみに、唐沢なをき氏のWebサイトはこちらです。http://www2.big.or.jp/~karaman/