PSPとメモリースティック

きょう、先日オーダーしたPSPが届きました。
『みんなのゴルフ ポータブル』をプレイしてみたんですが、とにかく画面の大きさ、美しさにはビックリしましたね。

データのセーブには、メモリースティック・デュオ（MSD）が必要なんですが、バリューパックではないので、別途購入しなくてはいけません。
で、近所のラオックスへ次男と一緒に買いに行って来ました。

PSP専用のMSDは、32MBで2,362円（定価の2割引・税込み）。
ソニーブランドの一般製品は、64MBで2,880円（税込み）。

当然ながら、一般のMSDの方がお買い得です。
マジックゲートやパラレルデータ転送など、まったく同じ機能。
唯一異なるのが、『PSP』のロゴが入っているかいないかの違いです。
それとケースなどの備品が立派なことかな。

ところが心配性の次男は、動かなかったら心配だ………と、PSP専用のMSDがいいと言い張る始末です。
そこで、お店の人に一応確認したんですよ。
ところが返ってきた答えは、
「基本的には同じだと思いますが、販売会社が違いますから。
互換性や動作確認はされていませんので、お客様の判断でお決めください」
って、ちょっぴりそっけない。

結局おどおどしている次男を説き伏せて、安くて容量の多いソニー株式会社のMSDを買いました。
当然ながら、なんの問題もなく認識しましたけどね………。

でも実際のところ32MBの容量があれば、64MBも必要ない……と、思ってはいるですよ、ただなんとなく気持ちの問題です。
同じ売り場に並んでいたら、必要か否かに関係なく、容量を単価計算してしまいますからね。
それって、もしかしたらソニー・グループの販売戦略だったりして………。

いずれにせよ、パソコンから音楽、写真・映像、ゲームに至るまで、ソニーのメモリースティック計画、着々と進んでいますねぇ〜。