恥ずかしい妨害行為

北京五輪聖火リレーに対するロンドンやパリ、そしてサンフランシスコなどの妨害行為。
チベットの暴動鎮圧や、国を挙げた偽装やコピー製品の氾濫、そして公害問題など、中国という国は本当に自分勝手で目に余るものがありますが、その「抗議活動」の標的として、オリンピックの聖火リレーを妨害するなんて、とても恥ずかしい行為です。


4月26日には長野県の善光寺聖火リレーがスタートするようですが、妨害行為をするような低俗な人間が出没しないことを願っています。
あくまでもリレーするのはその国の代表であって、決して中国の政治とは関係ないのですから。
それ以前に、政治は政治、スポーツはスポーツ、そんな風に割り切らないと、地球人としてなんか淋しいですよね。