時間調整ノロノロ走行

時々困るのが、路線バスの「時間調整ノロノロ走行」。
乗降客のいないバス停をいくつか通り過ぎいていると、バスが時刻表よりも早く運行してしまう。
遅れてしまうのはまだよいとしても、早すぎるのはやっぱりマズい。
かと言って、時間調整のために停車してしまうと、乗っているお客さんが必要以上にイライラする。
そこで考え出されたのが、「時間調整ノロノロ走行」。


今日もぼくの二台前に、「時間調整ノロノロ走行」をしている路線バスが走っていました。
40キロ制限の市道を、20キロ近くで走っていたんですけど、ホント、まいっちゃいました。
特に信号機の近くまで来ると、20キロの低速をどんどん落として、もう止まる気まんまんなんですよ。
赤になるまで徐行運転です。


確かに安全運転なんですが、これでは後続のドライバーのストレスが溜まりすぎて、かえって危ない。
わずか5分足らずでも、そのイライラはかなりのストレスです。
特に出勤途中や、待ち合わせ先に向かっている時には、大いに困ります。


これはバス会社の指導によるものなのか、それともドライバーの個人的な判断なのか、直接問い合わせる勇気のないぼくは、こうして愚痴るしかないわけです。
ホント、情けないけど。